有島 可恋さん(2025年度後期 学部コース修了)【共創学部】

有島 可恋さん(2025年度後期 学部コース修了)

■プログラム修了時の所属:九州大学共創学部4年
■卒業後の進路:九州大学大学院法学府修士課程国際コース

かねてより国際社会に関心があったことから、国際色の豊かな共創学部に入学しました。こうした経緯もあり、本プログラムは魅力的に映りました。登録を決める際、私の学部ではEU-DPs指定科目が開講されておらず、大半を他学部の授業から履修する必要がありました。当初は迷いもありましたが、指定科目とされていることで緊張が和らぎ、他学部の授業であっても臆することなく受講することができました。改めて振り返ると、関心分野を学ぶ時間は大変有意義なものでした。他学部の学生の学びに対する姿勢から多くの刺激をいただけたことも、このプログラムの大きな魅力でした。

学部3年次には、EU 研修旅行に参加し、欧州議会や欧州委員会等のEU機関を訪問しました。欧州議会選挙から間もない時期にあたり、期せずしてそうした時局を間近に感じられたことは、得難い経験として深く印象に残っています。また、研修以降、国際情勢に関するニュースに触れる際は、日本とは異なる国境の捉え方や地理的な文脈を意識するようになったと感じています。

現在、私は法学府国際コース CSPA(Comparative Studies of Politics and Administration in Asia)への進学を予定しています。今にして思えば、本プログラムへの登録は、進路選択においても一つの契機となったように感じます。多くの出会いと学びがあり、大学生活をより実りあるものにすることができました。もしご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、私の経験が、ご検討の一助となりましたら幸いに存じます。

結びになりますが、本プログラムの修了に際しお世話になりましたすべての方に、心より感謝申し上げます。