カリシバエフ ジャスルさん(2015年度後期 EU-DP大学院修士課程コース修了)

カリシバエフ ジャスルさん(2015年度後期 EU-DP大学院修士課程コース修了)

■プログラム修了時の所属:九州大学大学院経済学府博士後期課程
■卒業後の進路:ウズベキスタン世界経済外交大学(The University of World Economy and Diplomacy)国際経済学部 講師

EU-DPsはEU研究を行っている人にも、他の地域を中心に研究を行っている人にも適した素晴らしいプログラムです。

私は九州大学博士後期課程在籍中にEUIJ九州※の活動に参加し、EU-DP修士課程コースを履修しました。

特に、ライブラリーの利用や国際会議・講演・学術イベントなどへの参加は、EU関連の諸問題についての知識を共有し、理解を深める良い機会でした。EU-DPs科目やイベントの多くが英語でも提供されているという点で、留学生もこのプログラムを活用することが可能です。  

更に、私はEUIJ九州が提供するショートビジット奨学金に応募し、ロンドンで開催された国際会議で研究成果を発表し、議論を行う機会を得ることができました。会議やイベントに参加したことで、世界中の人々で構成されるEU関連ネットワークの一員にもなりました。この学際的なプログラムは九州大学と国際レベルの双方で幅広いネットワークを作っていきたいと考えている学生に最適と言えるでしょう。

EU-DP修士課程コース修了後、私は母国ウズベキスタンの世界経済外交大学(The University of World Economy and Diplomacy)に就職しました。EU-DPで学んだことや経験を活かし、他の高等教育機関や研究機関などにおいてEUと中央アジアに関する教育研究活動にも携わっています。具体的にはEUが支援する「エラスムス・プラス(ERASMUS+)」プログラムの研究教育プロジェクトに参加することになりました。

このように、自身の成長や研究の向上、キャリアアップのためのすばらしい機会を得られるEU-DPsを九州大学で学ぶ皆さんに強くお薦めしたいと思います。

EUIJ九州は、EU本部の委託を受けて、EUの日本における学術拠点として、西南学院大学、福岡女子大学、九州大学の3校によるコンソーシアム(共同組織)による運営を続け(2015年の延長年度は福岡女子大学と九州大学との2校コンソーシアム)、2016年3月31日に5年間の事業を終了いたしました。